整骨院と病院(整形外科など)は併用しても大丈夫ですか?
という質問をよく頂きます。
結論から言わせて頂きますと整骨院と病院の併用は問題ありません。
ではなぜ病院の先生は整骨院に通院することを嫌うのか?
それにはある大きな問題があるからなのです。
今回は整骨院と病院の併用についてお話しします。
なぜ病院(整形外科など)の先生は整骨院に通院することを嫌うのか?
医師の方の中には整骨院への通院を嫌う先生がいらっしゃいます。
全員が嫌っている訳では無いのですが近年こう言った傾向が強い気がします。
医師の先生方が嫌う大きな理由として、
①施術中の不調を整骨院が悪化させた
②整骨院の先生が大きな病気の潜在を見落としていた
③医師との連携を取らない整骨院が多いから
という三つの理由があると聞いたことがあります。
①については多くの整骨院さんでも経験がある事だと思います。
例えばヘルニアで病院に通院していたお客様に対して禁忌的な施術を行ってしまった事で更なる不調の悪化を招いたというケースです。
医師の先生がお客様に尽力していたにも関わらず、整骨院の先生が手を加えたことにより悪化した。
その尻拭いをするのは医師になります。
これはお客様も医師もたまったものではありません。
カウンセリングや検査を疎かにしている整骨院は多くこういったケースは近年でも後を経ちません。
②についてですがこれまた近年多く見受けられます。
実際に一心整骨院に通院しているお客様が経験したお話をしますと、腰の痛みにより某整骨院に通院。
ぎっくり腰だと言われ施術を受けたが改善せず…
その後某鍼灸院に通院した際には筋肉が捻れていると言われ施術を受けると不調はさらに悪化。
藁にもすがる思いで病院へ行き検査を行うと、「尿管結石」が形成されていた。
というお話です。
このようなケースは最も医師の方々が嫌う事であり、人体に潜んでいた病気を整骨院側の判断ミスで見落としてしまうという事はあってはならない事です。
③についてですが医師と連携を取らず施術を行っている整骨院は大多数です。
むしろ医療従事者の方に推薦を頂き、連携してお客様の不調の改善に努めている整骨院はほとんどありません。
その理由として整骨院の先生が医師に認められるような判断材料や技術を持っていないということが挙げられます。
本来、整骨院のあり方として医師と連携をとり不調に対して見落としがなく万全な状態で施術を行うことが基本であります。
一心整骨院は他の整骨院と比べてどうなの?
前述では他整骨院さんであったお話をしました。次に一心整骨院ではどうなのかをお話しさせて頂きます。
一心整骨院での大きな特徴としまして
・医療従事者からの推薦を頂いている
・医師と連携を取りお客様をサポート
という大きな特徴がございます。
医療従事者からの推薦なのですがこれはほとんどの整骨院さんがいただく事は難しいです。
ではなぜ一心整骨院は医療従事者からの推薦を頂いているのか?
それは一心整骨院の施術技術は医師と一緒に開発したものだからです。
多くのセミナーに参加したり勉強会や練習会、研究発表会などに参加させて頂き一つ一つの施術にどんな効果があるのかを検証しつつ開発した一心整骨院だけの独自の技術となっています。
さらにはカウンセリングや検査方法などもご指導を頂きお客様が安心して施術を受け通院できるような技術を提供することを念頭においております。
さらには改善が難しい不調を持っているお客様や、症状の重たいお客様の場合は医師に症状について相談を行ったり施術についてのアドバイスを頂くようにしております。
本来の地域医療の理想型である医師と他医療機関の連携を一心整骨院が積極して行いお客様の健康をサポートしていこうと尽力しております。
医師と整骨院の連携を全国でも普及させることができれば更により良い健康的な社会になると考えております。
その先駆けに一心整骨院がなっていければと思います。
このように一心整骨院では他医療従事者からの推薦を受ける理由がございます。
まだまだ医師と整骨院業界の関係性は良いとは言えませんが一心整骨院は他整骨院とは違うという事がお伝えできればと思います。
医師にこれからも長い将来認められ続け安心してお客様が施術を受けれるように我々一心整骨院メンバー全員が努力を惜しまず、地域への貢献ができるように医師との連携を一心整骨院はこれからも続けて参ります。
院情報
院名
一心整骨院中区江崎院
事業所所在地
〒702−8005
岡山県岡山市中区江崎702−3
受付時間(営業時間)
午前 9時 〜 13時(最終受付)
午後 15時 〜 19時30分(最終受付)
施術業態
予約優先制
次回施術予約の確保可能
施術ベッド数
施術専用ベッド4台
仕切りにより両サイドを遮断しています







