こんにちは!
腰痛専門院の一心整骨院です。
今回、お話ししていくのは『病院で異常無しと言われた腰痛』についてです。
腰痛があり病院を受診したけど異常は無いと言われた。
こんな経験はございませんでしょうか?
実はこれ病院での検査では発見されにくい腰痛だからなんです!
病院で異常無しと言われやすい腰痛にもいくつか種類があります。
この記事を読むことで長年苦しめられてきた腰痛の正体が発覚するかもしれません。
また身近な方が病院で検査をしたけど異常が無いと言われた… そんな方の助けとなることができるかもしれません!
ぜひ最後まで読んでくださいね!
では参りましょう。
病院では異常無しなのに腰痛があるのはなぜ?
腰痛で困っていて病院を受診したが異常無しと言われた。。。
そんな経験はありませんでしょうか?
実は病院で異常が確認されないのには理由があります。
その理由は病院の検査ではうつらない腰痛だからです!
病院での検査はレントゲンとMRIでの検査を行います。
この2つの検査を行った場合、
- 靭帯骨化症
- ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
- 腰椎圧迫骨折 など
の腰痛は発見されることがあります。
しかし『 腰痛はレントゲンやMRIにうつるものだけじゃない。 』
それは一体なんなのか?
大きく分けて異常無しと言われる腰痛には
- 筋肉
- 筋膜
- 神経
- ストレス
があります。
これらが原因の腰痛はレントゲンやMRIにはうつらないのです!
なので原因無しと言われることが多く、原因不明と言われる腰痛に悩まされている方が多いのです。
実際に病院で先生が腰を触ったり、動きの確認などを細かく診てもらったことがある方がいらっしゃいますでしょうか?
多くの方は、先生に話を聞かれて薬を出されるだけの方ばかりだと思います。
原因不明となる理由はこれです。
一心整骨院のように先生が患者さまの身体を細かく検査し判断していく。
レントゲンやMRIが使えない分、細かく検査します。
なので病院で原因不明と言われる腰痛は一心整骨院の得意分野とも言えます。
病院で異常無しと言われる腰痛には種類がある!?
病院で異常無しと言われる腰痛には種類があります。
- 筋緊張性腰痛
- 筋膜性腰痛
- 神経性腰痛
- ストレス性腰痛
があります。
これらの腰痛はレントゲンやMRIにはうつらない腰痛です。
いずれも徒手検査が有効で、専門の検査を行えば判断がつきます。
ストレス性の腰痛に関しては現代の日本で多く見られており、原因不明の腰痛の約6割〜7割を占めていると言われています。
どんな腰痛か簡単に解説
①筋緊張性腰痛と筋膜性腰痛
これらは疲労の蓄積により発生することが多いです。
この2つはギックリ腰へと発展するものですので注意が必要であり、いかに筋肉や筋膜に対する負担をケアしていくかが重要です。
②神経性腰痛
この腰痛は筋肉自体が硬く硬直し、筋肉内を通過している神経の滑走性が悪くなることで発生する腰痛です。
別の発生機転は筋肉が硬直する段階で、神経を圧迫することでも発生します。
温めたりマッサージを行うと一時的に症状がマシになるが、すぐに元の症状に戻ることが多く筋肉と神経の両方の滑走性を改善する必要がある。
③ストレス性腰椎
これは自律神経の働きを整えることで改善に向かっていくことが多い腰痛です。
その一方で長期間、慢性腰痛となっていることが多いので早急に施術を行うことをオススメします。
現代のストレス社会では6〜7割の方は発症すると言われている腰痛です。
腰痛の根本改善ってできるの?
よく聞かれる質問として腰痛は根本改善できるのか?
という質問を頂きます。
結論として『 病院で異常無しと言われる上記の腰痛は根本改善が可能。』 です。
これらの腰痛の多くの原因は『背骨と骨盤の歪みが原因』となっていることがほとんどで根本の原因はここなのです。
多くの整骨院や整体院さんでは単に筋肉をマッサージしたり、電気を当てたりするだけの対症療法ばかりを行っています。
なのですぐに症状がぶり返す・・・
根本の原因は背骨と骨盤の歪みから!
背骨と骨盤がどのように歪み、どのように筋肉や筋膜が負担を受けているか?神経がどのくらい滑走性を失い圧迫があるのかを一心整骨院では細かく調べあげます。
結果として出ている症状は根本原因を改善していけば改善する見込みはあるということです。
薬で腰痛を緩和させることのデメリット
病院では腰痛に対して薬を処方してくれることが多いです。
整骨院では薬の処方や使用はできません。
症状がキツい場合や、なんとか痛みを感じず過ごさないといけない日がある場合は痛み止めなどの薬を使用することは良いと思います。
薬を処方できることは病院の強みでもあります。
でもなんで薬を使用することをオススメしないのか?
それには理由があり、
- 根本的な改善にはつながらない。
- 徐々に薬の効きが悪くなる。
- 薬の服用量が増えていく。
- 内臓へのダメージとなる。 など
があるからです。
けっして薬を使用することは悪いことではありません。
ただし上記のようなリスクもあるということです。
痛みが出ては薬で抑えるというサイクルで悩むよりも、時間はかかるけど根本から改善した方が大切な身体には優しいと言えます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
病院で異常無しと言われる腰痛にも種類があることがわかったと思います。
また、どういった腰痛なのかや根本改善できるのかなど記載させて頂きました。
薬を服用し続けることのリスクも今回は紹介しています。
みなさまの大切なお身体を末長く健康でいてもらうために参考にしていただければと思います。
多くの見解や意見もあると思いますが、一心整骨院では日々腰痛に対する研究と施術開発を行っています。
病院で異常は無いと言われたけど、腰が痛いといった方は一心整骨院までご相談ください。
いったいどのタイプの腰痛なのか検査し根本改善を行わせていただきます。